シャッターをインターロックにするメリットとは

query_builder 2025/02/01
9
インターロックとはシャッターを2台平行に設置し、交互に開閉する仕組みのことです。
より高度に内部を管理したい場所に、インターロックがよく採用されています。
今回は、インターロックのメリットについて解説します。
▼シャッターをインターロックにするメリット
■外からの空気流入を抑えられる
インターロックを導入することで、外からの空気流入を最小限に抑えられます。
シャッターが1台のみだと、どうしても開閉途中で外からの空気が中に流れ込みやすくなります。
しかしインターロックなら、内側のシャッターを閉めた状態で外側からのオープンが可能です。
そのため、外から内部に流入してくる空気をさらに抑えられます。
■悪臭や異物を防げる
インターロックが防げるものは、外からの空気だけではありません。
悪臭や異物なども、2台のシャッターでより高度に防止できます。
このような外的要因からシャッターの内側を守ることで、より基準の高い衛生状態を保つことが可能です。
■節電できる
インターロックは、内部の空気が外に漏れることを防ぎます。
冷暖房で調整した空気が外に漏れてしまうと、また内部の空気を調整するためにエネルギーが多く必要になります。
インターロックを活用すれば、こうした空気漏れを防げるため、高い節電効果も期待できるでしょう。
▼まとめ
インターロックは2台のシャッターを活かして、よりレベルの高い空間管理を行えるメリットがあります。
また省エネ効果も期待できるため、コストの削減にもつながりやすいでしょう。
大阪でシャッター関連の事業を営む『株式会社C-NEXT』は、インターロックの設置にも対応しております。
お見積もりだけでも歓迎していますので、お気軽にご相談ください。