シャッターにサビが発生した際の影響とは

query_builder 2025/02/13
12
シャッターは屋外で使用されることが多いため、雨や湿気の影響を受けやすくサビが発生しやすいです。
ではシャッターにサビが発生すると、どのような影響があるのでしょうか。
今回は、シャッターにサビが発生した際の主な影響について解説します。
▼シャッターにサビが発生した際の影響
■動かしにくくなる
サビがシャッターの可動部分やレールに発生すると、シャッターの動きが悪くなります。
開け閉めをするたび異音が発生し、近所迷惑になることもあるでしょう。
そのまま放置すると、開閉できなくなってしまう可能性もあります。
■ 穴が開く
最初は小さなサビでも、放置すると金属の劣化が進み、穴が空いてしまうことがあります。
大きな穴が空いてしまった場合は、修理では対応できずシャッターの交換が必要になることもあるでしょう。
そうなると、修理コストがかさみます。
■建物の印象が悪くなる
シャッターにサビが発生していると、建物自体も古びた印象となります。
建物の外観がどんなにおしゃれできれいでも、シャッターのサビのせいでイメージが損なわれることもあるでしょう。
特に店舗の場合は、客足に影響を与える可能性もあります。
■建物の外壁に影響を与える
シャッターが建物のそばにある場合、建物の外壁にサビが移ってしまうこともあるでしょう。
これをもらいサビと呼びます。
外壁にもらいサビが発生すると、建物の劣化につながるので注意が必要です。
▼まとめ
シャッターにサビが発生した際の影響として、以下のことが挙げられます。
・動かしにくくなる
・穴が開く
・建物の印象が悪くなる
・建物の外壁に影響を与える
シャッターのサビは、放置するとどんどん広がり、修理にお金も時間もかかります。
小さなサビでも放置せず、すぐにメンテナンスすることが大切です。
『株式会社C-NEXT』は、大阪をメインにシャッターのトラブルにご対応いたします。
迅速に解決いたしますので、まずはご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE