シャッターが変形する原因とは

query_builder 2025/06/01
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シャッターはある程度強度があり、丈夫に作られています。
しかし、何かしらの理由で変形する場合があるため、対策や修理が必要です。
今回は、シャッターが変形する原因について解説します。
▼シャッターが変形する原因
■外的な衝撃
台風や強風による飛来物の衝突・増水時の水圧などの外的な衝撃で、シャッターが変形する場合があります。
強い衝撃がスラットやガイドレールに直接ダメージが加わると、シャッターの開閉に支障をきたしかねません。
定期的な点検と、天候が荒れる際は事前に対策を行いましょう。
■メンテナンス不足
メンテナンスを怠ると劣化が進み、シャッターの変形につながることがあります。
ガイドレールにホコリやゴミがたまるとスラットの動きが悪くなり、無理に動かすことで負荷がかかってしまいます。
このような状態を放置するとシャッター全体の耐久性が低下し、最終的には変形につながるでしょう。
■サビ
ガイドレールやスプリングシャフトなどの金属部品がサビてしまうと、シャッターの開閉がスムーズに行えません。
その結果、部分的に強い力がかかり、シャッターが歪む原因につながります。
屋外に設置されたシャッターは雨や湿気にさらされやすいため、サビ対策として定期的な清掃や防サビ処理が欠かせません。
▼まとめ
シャッターが変形する原因は、外的な衝撃・メンテナンス不足・サビなどが挙げられます。
日常的な点検や適切な対応を行うことでシャッターの変形を防ぎ、長く快適に使用できるでしょう。
大阪の『株式会社C-NEXT』では、シャッターに関する施工を承っております。
見積もりは無料ですので、まずはご相談ください。

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