シートシャッターの耐用年数とは | コラム | コラム | 大阪府守口市 清水駅【株式会社C-NEXT】 | 大阪府守口市【株式会社C-NEXT】

シートシャッターを使用する場合は、耐用年数を把握しておきましょう。
法定耐用年数や使用状況などを踏まえながら、交換の時期を見極める必要があります。
今回は、シートシャッターの耐用年数について解説します。
▼シートシャッターの耐用年数
■法定耐用年数は約15年
シートシャッターの法定耐用年数は、約15年です。
これは、シートシャッターを資産と見た場合の税法による減価償却の期間です。
税法上、設置してから約15年でその価値を失うとされており、シートシャッター本来の機能性が低下してしまうタイミングとも言えるでしょう。
この期間を超えて使用を続けたからといって、罰則があるわけではありません。
しかし、シートシャッターを安全な状態で安心して使うため、交換の目安にすると良いでしょう。
■耐用年数が変わる要因
シートシャッターの耐用年数は、種類や使用状況によって変わります。
頻繁な開閉や湿度の高い場所での使用はダメージが蓄積しやすく、劣化を早めてしまいます。
また、メンテナンスが不足している場合も、耐用年数を縮めやすいでしょう。
▼まとめ
シートシャッターは、法的に約15年の耐用年数が設定されており、シャッター本来の機能性が低下しているタイミングと言えます。
しかし、シートシャッターの種類や使い方・設置している環境などによって、実際の耐用年数は変化するため注意が必要です。
シートシャッターの設置や交換を検討している方は、大阪の『株式会社C-NEXT』へぜひご連絡ください。
お見積もりから施工まで丁寧に行い、お客様目線での対応を心がけております。