シャッターの種類について

query_builder 2025/04/15
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シャッターは、建物や店舗を守るための重要な設備です。
その種類は豊富で、使用目的や設置場所によって適切な選択が求められます。
今回の記事では、代表的なシャッターの種類と特徴について解説しますので、ぜひご覧ください。
▼シャッターの種類
■軽量シャッター
軽量シャッターとはスラットが薄いもののことで、主に個人の車庫や店舗などで広く使われます。
両手で上げ下げができるくらい軽量ですが、防火性は低いのが特徴です。
■重量シャッター
重量シャッターはスラットが分厚いもののことで、防火性・防水性・防炎性があります。
外壁開口部と建物の内部を分けたり、延焼防止として使ったりといったように使用可能です。
さまざまな目的に使えるので、ビル・工場・倉庫などで設置されます。
■窓シャッター
窓シャッターは雨戸代わりに設置するもののことで、飛来物や雨風から屋内を守れます。
また外部から中が見えなくできるので、プライバシーの保護も可能です。
■オーバーヘッドドア
オーバーヘッドドアは、パネルが天井に沿って格納されるタイプのものです。
シャッターの収納スペースが少なく、開閉がスムーズで音が目立たないことから、緊急車両の倉庫でよく使われます。
▼まとめ
シャッターの種類は、軽量シャッター・重量シャッター・窓シャッター・オーバーヘッドドアの4つです。
個人で使用する場合は、軽量シャッターや窓シャッターが一般的です。
工場や倉庫などでは、目的に合わせて重量シャッターやオーバーヘッドドアが使われます。
『株式会社C-NEXT』は、お客様のご要望に合わせて個人宅や倉庫、店舗での施工が可能です。
大阪を中心に兵庫や京都などでシャッターに関するお悩みがある方は、一度ご連絡ください。

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