シャッターにおける付帯工事の種類とは | コラム | コラム | 大阪府守口市 清水駅【株式会社C-NEXT】 | 大阪府守口市【株式会社C-NEXT】

シャッターの付帯工事とは、設置や修理を含む重要な作業です。
しかし、どのような工事の種類があるのかご存じでしょうか。
今回は、シャッターにおける付帯工事の種類と内容について紹介します。
▼シャッターにおける付帯工事の種類
■取り付け工事
新しいシャッターを設置する際は、取り付け工事が行われます。
具体的には、シャッターボックスやガイドレールの固定・スラットの取り付け・動作確認などです。
専門知識が求められる作業で、確実な取り付けがシャッターの耐久性や安全性を左右します。
■スラットの交換
シャッターのスラットが経年劣化や衝撃で破損した場合は、損傷したスラットを取り外して新しく取り替えます。
全交換に比べてコストが抑えられるため、軽微な修繕に最適です。
■修理
動作不良や部品の破損がある場合は、修理工事を実施します。
モーターの交換・ガイドレールの調整・サビ取り・塗装補修など、適切な修理を行うことでシャッターの寿命を延ばせるでしょう。
■全交換
シャッター全体が老朽化している場合や、修理では対応できないほど損傷がひどい場合は全交換が必要です。
既存のシャッターをすべて取り外し新しい製品を設置するため、新品同様の性能を得られます。
▼まとめ
シャッターの付帯工事には、取り付け工事・スラットの交換・修理・全交換などの種類があります。
状況に応じた適切な対応が求められるため、専門業者に相談するのがおすすめです。
大阪の『株式会社C-NEXT』では、シャッターに関するお悩みをスピーディーに解決いたします。
メーカーを問わず、さまざまなトラブルに対応いたしますので、お気軽にご相談ください。