シャッターを設置できない窓について

query_builder 2025/04/22
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シャッターの導入を検討した際、窓によっては設置できないと聞いたことはありませんか。
後付けできる場合が多いですが、条件によっては取り付けられません。
そこでこの記事では、シャッターを設置できない窓について紹介します。
▼を設置できない窓
■外壁の条件が悪い
外壁によっては、窓にシャッターを設置できません。
例えば和風住宅に多い漆喰の場合は、時間の経過によって漆喰が剥がれてしまうので設置が難しいです。
また窓の下地材に木部がなければ、シャッターを固定できないので設置ができない可能性があります。
■特殊な窓
窓のデザインが特殊な場合は、シャッターを設置できません。
設置できないケースとして多いのが出窓で、壁から窓が出ているので取り付けられません。
また外開きの窓も、窓とシャッターが干渉してしまうので難しいといえます。
■設置するスペースがない
シャッターを設置するスペースがない場合は、取り付けられません。
取り付ける際は、シャッターを収納する「シャッターボックス」の設置が必要です。
もしこのスペースが取れないと、設置は難しいでしょう。
ただし、シャッターのタイプによっては取り付けられる場合もあります。
▼まとめ
シャッターを設置できない窓は、外壁の条件が悪かったり特殊な窓であったりするケースです。
設置するのに必要なスペースが確保できない場合も、取り付けは難しいでしょう。
ただしタイプによっては取り付けられるので、専門の業者に相談してみてください。
大阪の『株式会社C-NEXT』は、さまざまなシャッターに関するご依頼を承っております。
難しい場所でも対応できる場合がありますので、ご遠慮なくご相談ください。

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