シャッター工事の流れとは

query_builder 2025/03/22
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シャッター工事を検討している方はいらっしゃいませんか。
その際、工事の流れをあらかじめ確認しておくと安心です。
今回の記事では、シャッター工事の主な流れを紹介します。
▼シャッター工事の流れ
①既存シャッターの撤去
シャッターの交換の場合は、まず既存のシャッターを慎重に取り外します。
本体・レール・シャッターボックスなどを分解し、廃材として処分することも必要です。
②ガイドレールの取り付け
シャッターのガイドレールを設置します。
ガイドレールは、シャッター本体の動作を支える重要な部品であり、水平や垂直を正確に測らなければなりません。
③シャッター本体の設置
レールを固定したら、シャッター本体を取り付けます。
シャッターがスムーズに上下するよう、レールとの位置関係を慎重に調整しながら作業を進めることが大切です。
④シャッターボックスの設置
シャッター本体を収納する、シャッターボックスを取り付けます。
設置時には、建物の構造とボックスの寸法が合うよう調整が必要です。
電動シャッターの場合は、モーターや制御装置をボックス内に取り付け、配線を建物内の電源に接続します。
⑤動作確認と調整
取り付けが完了したら、シャッターの動作確認を行います。
スムーズに開閉できるか・異音がしないか・安全装置が正常に機能しているかなどのチェックが必要です。
▼まとめ
シャッター工事は、シャッターの撤去から動作確認までの工程を丁寧に進めることで、質の高い施工が可能となります。
依頼する際は工事内容や進行状況を把握し、必要に応じて施工業者と相談しながら進めましょう。
大阪にある『株式会社C-NEXT』では、シャッターの工事を承っております。
シャッターの設置・交換・修理をお求めの方は、まずはご相談ください。

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