シャッターの歪みを放置するリスク

query_builder 2025/06/15
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シャッターは、外部からの衝撃や劣化などで歪むことがあります。
早期修理が必要ですが、そのまま放置するとどうなるのでしょうか。
今回は、シャッターの歪みを放置するリスクについて解説します。
▼シャッターの歪みを放置するリスク
■部品が故障する
シャッターが歪んだ状態だと、他の部品に負担がかかり故障のリスクが高まります。
一部の故障が他の不具合に連鎖することも多く、最終的にはシャッター全体の交換が必要になるケースも少なくありません。
早期の修理が、長期的なコスト削減につながるでしょう。
■操作が困難になる
歪んだシャッターは、開閉の際にスムーズに動かなくなることがあります。
電動の場合、モーターに過剰な負荷がかかり動作が停止する可能性が高いです。
また、手動の場合は力を入れて動かさなければならないため、使い勝手が悪くなるでしょう。
このような状況が続くと、日常的な利用に支障をきたすだけでなく、緊急時に迅速な対応ができなくなります。
■防犯性能が低下する
歪んだシャッターは、完全に閉まらないことが多く隙間ができるため、防犯性能が著しく低下します。
歪みを放置すると、夜間や長期間不在中に犯罪被害のリスクが高まりかねません。
防犯対策を強化するためにも、シャッターの歪みは早期に修理することが大切です。
▼まとめ
シャッターの歪みを放置すると、部品の故障・操作性の悪化・防犯性能の低下といった多くのリスクが伴います。
日常点検と早期修理でこれらの問題を未然に防ぎ、シャッターの機能を長く保ちましょう。
大阪にある『株式会社C-NEXT』では、シャッターの修理・交換・取付などを行っております。
最適な方法で解決いたしますので、お気軽にご相談ください。

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