シャッターがうるさいのはなぜ？ | コラム | コラム | 大阪府守口市 清水駅【株式会社C-NEXT】 | 大阪府守口市【株式会社C-NEXT】

シャッターを開閉する時や風が吹きつけている時、音が生じることもあります。
このような騒音が、なぜ発生するのか疑問に感じている人もいらっしゃるでしょう。
今回は、なぜシャッターはうるさいのかについて解説します。
▼なぜシャッターはうるさいのか
■摩擦により金属音が発生するため
シャッターを開閉する際、カーテン部分を巻き上げますが、この動作時に摩擦が生まれ金属音が発生します。
金属音はシャッターに歪み・変形・サビなどがあることで、より大きく生じてしまうでしょう。
こうした不具合は、経年劣化によって引き起こされやすく、自然災害や何らかの衝撃によって発生することもあります。
■風でシャッタースラットが揺れるため
風でシャッタースラットが揺れてしまい、うるさい音が鳴ることがあります。
これはスラットの不具合が原因で、スラットの周りに隙間ができると、揺れた時に音が発生してしまうでしょう。
■手動式であるため
シャッターは、電動式より手動式の方が大きな音が鳴りやすいでしょう。
電動式も全く音がしないわけではありませんが、手動式よりはかなり静かだと言えます。
▼まとめ
シャッターがうるさいのは、摩擦により金属音の発生や風でシャッタースラットが揺れるためです。
また、手動式といった音が鳴りやすいシャッターを使用していることも騒音の原因になります。
シャッターの騒音については、大阪にある『株式会社C-NEXT』までご相談ください。
豊富な知識をもったスタッフが丁寧にヒアリングし、ご希望に沿った仕上がりをご提供いたします。