シャッターの役割とは?

query_builder 2025/06/08
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シャッターは、窓やガレージなどさまざまな場所に設置されています。
多くの建物に用いられていますが、何のためにシャッターが必要なのでしょうか。
今回の記事では、シャッターの役割について解説します。
▼シャッターの役割
■大雨・台風対策
強風による飛来物が窓に直撃すると、ガラスが割れて室内に被害が及ぶ恐れがあります。
しかし、シャッターを閉めることで対策が可能です。
また、雨風が直接窓に当たるのを遮ることにより、窓枠の隙間から雨水が入ってくるのを防ぐ効果もあります。
■防犯対策
シャッターを閉めることによって、空き巣や不審者の侵入のリスクを大幅に減らせます。
窓だけでなくシャッターを閉めることによって、不在時でも家の中が見えなくなり目隠し効果も期待できるでしょう。
■防音対策
シャッターを閉めると、窓ガラスよりも外部の騒音を遮断でき、室内の快適性が向上します。
交通量の多い道路沿いや工事現場の近くに住んでいる方は、シャッターを閉めることで静かな環境を作り出せるでしょう。
■防火対策
火災が発生した場合、シャッターが燃え広がる火の進行を遮り、隣接する建物への延焼を防ぎます。
工場や商業施設などでは防火シャッターが法的に求められる場合もあり、火災による被害を最小限に抑えるのに効果的です。
▼まとめ
シャッターの主な役割は、大雨や台風対策・防犯・防音・防火対策などです。
住環境を安全かつ快適にするための重要な設備であるため、必要な場所に設置しましょう。
大阪にある『株式会社C-NEXT』では、シャッターの新規設置や交換などを行っております。
最短でお問い合わせ当日にお伺い可能ですので、お気軽にご相談ください。

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