シャッターに使われる部品について

query_builder 2025/05/22
28
シャッターは、いくつかの部品が組み合わさって機能しています。
どれも欠かせない部品のため、名称と役割を知っておくと安心です。
今回は、シャッターに使われる部品について解説します。
▼シャッターに使われる部品
■スラット・座板
シャッターの本体を構成するスラットは、金属や樹脂などで作られた横長の板です。
スラットが連なり、開閉することでシャッターとしての役割を果たします。
座板はスラットの一番下に取り付けられており、シャッターを下ろした際、床に接触することでスラットを安定させます。
■ガイドレール
スラットの両側に取り付けられた、溝状の部品です。
シャッターが上下する際、スラットがガイドレールに沿って動くことにより動作が安定します。
■ラッチ錠・内外錠
シャッターを施錠するための部品で、ラッチ錠は主に軽量シャッターに使われます。
一方、内外錠はシャッターの内側と外側から施錠・解錠が可能で、防犯性を高めるための重要なパーツです。
■シャッターケース・ブラケット
シャッターケースは、スラットの巻取部分を覆うケース状のパーツで、外部の汚れや雨風から守るとともに見た目を整える役割も果たします。
ブラケットはシャッターケースの両脇に取り付けられており、巻取シャフトやシャッターケースを支えます。
しっかりと固定されていないと、シャッター全体の安定性が損なわれるため強度が必要です。
▼まとめ
シャッターは、スラット・座板・ガイドレール・ラッチ錠・内外錠・シャッターケース・ブラケットなどで構成されています。
これらの部品が連携することで、シャッターの機能性や安全性が確保されるでしょう。
大阪の『株式会社C-NEXT』では、シャッターに関する幅広いサービスを提供しております。
専門知識と経験をもつ職人が対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE