窓にシャッターを後付けする際の注意点とは

query_builder 2025/03/01
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防犯性の観点から、窓にシャッターをつけようかと検討している方もいるのではないでしょうか。
しかしシャッターを後付けする場合、いくつかおさえておかなければならない点があります。
そこで今回は、窓にシャッターを後付けする際の注意点をご紹介しましょう。
▼窓にシャッターを後付けする際の注意点
■シャッターボックスの設置場所を考慮する
窓用のシャッターには、シャッター本体を収納する「シャッターボックス」が必要です。
このボックスは、通常窓の上部に取り付けられます。
窓の上部にひさしやエアコンの配管などがある場合、シャッターボックスの設置スペースを確保できないことがあるでしょう。
この場合は専門業者に相談し、調整案を検討しましょう。
■条件によっては取り付けられないことがある
窓用のシャッターは、建物の外壁にしっかり固定しなければなりません。
そのため家の構造や外装材によっては、取り付けが難しい場合があります。
また特殊なデザインの窓や複雑な外壁形状の建物の場合も、取り付けられないことがあるでしょう。
■予算を多めに見積もる
シャッターを後付けする場合、最初から取り付けるよりも工事費が多くかかる場合があります。
さらに取り付け後はメンテナンス費用もかかるので、予算を多めに見積もっておくのがおすすめです。
▼まとめ
窓にシャッターを後付けする際には、設置スペースの確認、家の構造との適合性、費用などを事前に検討しましょう。
『株式会社C-NEXT』では、シャッターの取り付けを承っております。
窓用シャッターの後付けを検討している方は、お気軽にご相談ください。

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