シャッターの意匠性を損なわないためのポイントとは

query_builder 2025/02/25
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シャッターは、防犯や断熱などの機能性に優れた設備のため、意匠性を意識する方は少ないのではないでしょうか。
しかしシャッターは目に入りやすいので、外観の印象に大きな影響を与えます。
そのため、意匠性を維持しつつ機能を発揮させることが重要です。
そこで今回は、シャッターの意匠性を損なわないためのポイントをご紹介しましょう。
▼シャッターの意匠性を損なわないためのポイント
■建物のデザインに調和させる
シャッターの意匠性を損なわないためには、建物のデザインに調和する素材や色を選ぶことが大切です。
アルミやスチール製のシャッターは、さまざまな塗装ができるため、建物と調和させやすいでしょう。
建物の外壁や窓枠と色を合わせたり、アクセントとして差し色を選んだりすることで、おしゃれな印象となります。
また木目調のデザインやマット仕上げなど、自然な質感を取り入れることも、意匠性を損なわないポイントです。
■スリットタイプやデザイン性の高いタイプを選ぶ
スリットタイプは機能性の高さが魅力ですが、デザイン性の高いものも多くあります。
またカスタマイズ可能なデザインシャッターは、店舗や住宅の外観を個性的な印象にしてくれるでしょう。
■メンテナンスを行う
定期的にシャッターのメンテナンスを行い、きれいな状態を保つことも大切です。
どんなに意匠性の高いシャッターを設置しても、汚れていたりサビていたりすると、魅力は半減します。
日常の清掃だけでなく、定期的に業者に点検してもらうのもおすすめです。
▼まとめ
シャッターの意匠性を損なわないために、以下のポイントを意識しましょう。
・建物のデザインに調和している
・スリットタイプやデザイン性の高いタイプ
・メンテナンスが行われている
これからシャッターを設置しようと考えている方は、参考にしてみてください。
『株式会社C-NEXT』は、シャッターの設置を承っております。
機能性だけでなくデザイン性にもこだわりたい方は、ぜひご相談ください。

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